公開資料

当院では平成21年9月より64列マルチスライスCTが稼動しています。64列マルチスライスCTは瞬時に細かく64断面(スライス)が同時に短時間で撮影できる世界最高水準のCTです。撮影時間の大幅な短縮が可能となり、最高レベルの検査が行え、さらにX線量を上げることなく精度の高い画像描写が可能となりました。また、立体表示やあらゆる断面の画像を得ることが可能となり非常に診断能が向上しました。従来は心拍動により描出が難しかった、心臓の血管(冠動脈)の正確な診断が可能となっています。

64列CT検査で診断に有効な症例をいくつか紹介します。
頭部:くも膜下出血・脳出血脳梗塞・脳動脈瘤・頭部外傷(骨折) など
胸部:肺がん・肺炎・気管支・肺気腫 など
腹部: 胃・大腸・肝臓・胆のう・すい臓のがんや炎症・尿管結石・子宮筋腫 など
心臓:急性循環不全・虚血性心疾患・狭心症・心不全 など
血管:腹部動脈瘤・胸部動脈瘤・閉塞性動脈硬化症 など
骨:レントゲンではわからない骨折・手術前の評価・偽関節の診断 など
その他、多くの疾病の診断に有効とされています。
64列マルチスライスCT
 

 

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