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心臓血管外科は心臓・血管(動脈、静脈)の外科を担当する診療科です。
近年の動脈硬化疾患の増加に伴い、心臓・血管ともに動脈硬化を主病態とした患者さんが増加していますが、先天性心疾患・心臓弁膜症・静脈疾患の患者さんに対する治療も行っています。
岩国医療センターの心臓血管外科は山口県東部で唯一、心臓手術可能な施設として昭和54年に畑 隆登先生(現心臓病センター榊原病院院長)によって創設され、津島義正先生(現心臓病センター榊原病院心臓血管外科部長)、種本和雄先生(現川崎医科大学胸部心臓血管外科教授)によって大きく育てられ、その精神は現在に引き継がれています。
創生期以来唱え続けられてきた「東京で出来る医療を地域住民に供給する」という精神から、更に一歩進んで世界に目を向けた目標を定めてグローバルスタンダードな医療を行っていきたいと考えており、そのためスタッフ一同海外研修などで新しい技術 の導入に努めています。
また昨今、医療過誤、医療事故などの問題が大きく取り上げられる時代に、少しの過ちが命に係わる当科の手術ですが、高齢化、重症化してきているにもかかわらず山口県随一の症例数から十分安心いただける成績を収めさせていただいております。
2003年の手術件数は230例で心臓・大血管症例が134例で、もっとも多い冠動脈バイパス術は59例でそのうち7割は人口心肺を使用せずに手術が行われ手術後2週間程度で退院されています。
心臓血管外科: 0827-31-7121(内線3130)
○心臓・・・内科的な治療の難しい狭心症、心筋梗塞、心臓弁膜症、血栓塞栓症の既往のある心房細動
○大動脈・・・胸部大動脈瘤、腹部大動脈瘤
○下肢動脈・・・閉塞性動脈硬化症、バージャー病、レイノー症候群
○下肢静脈・・・下肢静脈瘤、深部静脈血栓症(エコノミークラス症候群)、下肢リンパ浮腫
○大動脈・・・胸部大動脈瘤、腹部大動脈瘤
○下肢動脈・・・閉塞性動脈硬化症、バージャー病、レイノー症候群
○下肢静脈・・・下肢静脈瘤、深部静脈血栓症(エコノミークラス症候群)、下肢リンパ浮腫
<特殊外来について>
- 1) ペースメーカー外来 毎月第1水曜日午後
- 2) 下肢静脈瘤外来 毎週水曜日午後(第1を除く)





