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アメリカには、足の専門医がいて、そこを受診すれば、総合的な診療が受けられます。
しかし日本では、医療は専門分野に特化しているため、どの診療科を受診して良いか分かりにくいのが現状です。
上記の様々な症状を呈する様々な足の病気を持つ患者様のための窓口、それがフットケアセンターです。
しかし日本では、医療は専門分野に特化しているため、どの診療科を受診して良いか分かりにくいのが現状です。
上記の様々な症状を呈する様々な足の病気を持つ患者様のための窓口、それがフットケアセンターです。
近年、糖尿病患者の増加が著しいといわれます。厚生労働省の「2006年国民健康・栄養調査」では糖尿病とその予備軍は約1870万人と推計され、成人の5、6人に1人に及ぶとされます(図1)。また、中年男性の2人に1人はメタボリックシンドロームと言われます。このように慢性疾患の増加や透析患者の増加に伴い、糖尿病性または下肢血行不全による潰瘍や壊疽による下肢切断に至るケースも増えています。
以前より当院では、下肢血行不全による足の痛みや、潰瘍、壊死をきたした足病変に対して、血管内治療やバイパス手術による血行改善と形成外科チームによる創処置などの総合的な治療により、下肢切断を回避すべく治療を行ってきました。
しかし、一旦皮膚潰瘍や壊疽に至ると、下肢切断のリスクは高く、また、治癒するまでに2ヶ月以上の長期間を要します。足の傷を未然に防ぐための予防に力を入れることが重要です。
以下に該当する方や、様々な足(脚)の症状を呈する方々にとって、今までは、どの診療科を受診したらよいのか判断が難しいのが現状でした。
当院フットケアセンターは、足の総合的なセンターを目指し、足(脚)の様々な問題に対処する窓口として、また、糖尿病患者さまの定期的な足のチェック(神経障害の有無や足変形、巻き爪、白癬の有無など)と、傷を未然に防ぐための様々な予防的な処置、ご自宅での生活指導を行っていきます。
以前より当院では、下肢血行不全による足の痛みや、潰瘍、壊死をきたした足病変に対して、血管内治療やバイパス手術による血行改善と形成外科チームによる創処置などの総合的な治療により、下肢切断を回避すべく治療を行ってきました。
しかし、一旦皮膚潰瘍や壊疽に至ると、下肢切断のリスクは高く、また、治癒するまでに2ヶ月以上の長期間を要します。足の傷を未然に防ぐための予防に力を入れることが重要です。
以下に該当する方や、様々な足(脚)の症状を呈する方々にとって、今までは、どの診療科を受診したらよいのか判断が難しいのが現状でした。
当院フットケアセンターは、足の総合的なセンターを目指し、足(脚)の様々な問題に対処する窓口として、また、糖尿病患者さまの定期的な足のチェック(神経障害の有無や足変形、巻き爪、白癬の有無など)と、傷を未然に防ぐための様々な予防的な処置、ご自宅での生活指導を行っていきます。
1)糖尿病患者さんの定期的な足チェック*
2)糖尿病性潰瘍・壊疽
3)血行障害に伴う下肢潰瘍
4)静脈不全に伴う下腿潰瘍
5)足の褥瘡
6)歩くと下肢が痛いが、休むと良くなる(動脈閉塞の症状)
7)脚の血管(静脈)が浮いている(下肢静脈瘤)
8)片側の脚が急に腫れた(深部静脈血栓症の疑い)
9)巻き爪 * 糖尿病患者では、
分類0:足の知覚障害がない場合は、年一回
分類1:足の知覚神経障害がある場合は半年に一回
分類2:末梢血管障害や足病変がある場合は3ヶ月毎
分類3:潰瘍の既往がある場合は1~3ヶ月毎の観察が、国際的にも勧められています。








